まつげサロンのカウンセリングシート画像はどう作る?アイリスト向けに見本・記載項目・作成ポイントを解説

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「カウンセリングシートを作りたいけど、何を載せればいいのか迷う」
「他サロンの見本を見ても、項目が多すぎてそのまま使えない」
そんな声、アイリスト仲間からよく聞きます。

 

業界では「項目が多いシートほど、お客さまもスタッフも読まなくなる」とよく言われています。「ちゃんとにしたい」と思うと項目を足したくなるんですが、それが逆効果だったりします。

 

多くの記事は「この項目を入れましょう」とリストだけ並べて終わり、何をなぜ聞くのか、どう並べるのかまでは書いていません。でも、カウンセリングシートは項目より並び順が大事だったりします。

 

この記事だけが伝える角度は「項目を揃える話ではなく、シートをとりでりの設計図として作る話」です。読む順番と聞く順番を揃えるだけで、シートの効き方はかなり変わります。

 

ここでは、業界でよくある使われないシートの原因、入れる項目を選ぶ判断軸2つ、NGパターン、そして作る手順までサッとまとめます。

 

使われないシートの正体は「項目多すぎ」

業界では「カウンセリングシートは、1枚に15項目も並んだら、読まれなくなる」と言われています。「職業・メイク有無・コンタクト有無・ドライアイ有無・ケアサボート多劣」…と、どんどん足したくなるんですよね。

 

でも、項目が多いと「とりあえず上から順に埋める」状態になりやすいんです。しかも、スタッフも、お客さまが書いたものを全部見る余裕がなく、結局「見ている項目」だけしか活すことができなくなります。

 

それよりも「5〜8項目にしぼる」「上から読むだけで体験設計が揃う」ように並べるほうが、実際に使えるシートになります。

 

項目を選ぶときの判断基準は2つだけ

「この項目、入れるか入れないか」で迷ったときは、見るポイントを2つにしぼると迷いません。

 

1つ目は「その項目が提案を変えるか」です。「アレルギー有無」「コンタクト有無」「今回の予定」のように、ここに何が書かれているかで提案内容が変わる項目は必ず入れます。逆に「職業」「趣味」は雑談には使えても、提案は変わらないので、シートには不要です。

 

2つ目は「口頭で聞くと言いにくいか」です。「アレルギー有無」「よくあるトラブル」は、中には口頭では言いずらいものもあります。だからシートに載せて、チェックとして描いてもらうと、スタッフもオーナーも揃えた体験を作りやすくなりますよ。

 

この2軸さえあれば、「提案も変えないし、口頭でも聞ける」項目は追い出して、シートをスッキリさせられます。

 

使われないシートのNGパターンと避け方

業界では、こういうシートは使われなくなりやすいと言われています。

 

  • 項目が多すぎて「とりあえず上から」しか処理できない
  • 並び順が「職業・趣味」から始まっている
  • チェックボックスだらけで、記述の余白がない
  • 記入されたシートをスタッフが見るタイミングが決まっていない

 

とくに多いのが、並び順が「職業・趣味」から始まっているパターン。お客さまからすれば、「なぜそれ、今聞くの」というスタートになりやすいんですよね。シートの並び順は、「最初にゴールイメージ、次にトラブル避けチェック、最後に補足」の順番が読まれやすいと言われています。

 

もう1つ多いのが、記入されたシートをスタッフが見るタイミングが決まっていないパターン。せっかく書いてもらっても、カウンセリング中に見ないと意味がないんです。「シートを見てカウンセリングを始める」という順番を、スタッフ全員で揃えておくと安心です。

 

シートを作る手順

ここからは実際に作る手順をまとめます。第1段階から順番にいきましょう。

 

第1段階は「項目を5〜8個にしぼる」です。「今回の予定」「目元のトラブル有無」「アレルギーやコンタクト」「ご要望の仕上がり」「避けたい仕上がり」ぐらいで十分。足したくなったら、もともとの項目を見直します。

 

第2段階は「『ゴール→チェック→補足』の順に並べる」です。最初に「どんな仕上がりがよかったですか」、次に「体調やトラブルはありますか」、最後に「その他伝えたいこと」の順。これだけで、読まれる率がグッと上がります。

 

第3段階は「選択肢式にできるところは選択肢式にする」です。仕上がりは「控えめ・中間・しっかりめ」の3拞、トラブルは「かゆみ・転ばれ・長持ち」のチェックボックス。自由記述を増やすより、選択肢を出すほうがさっと書いてもらえます。

 

第4段階は「全体をA4も1枚に収める」です。「読んでスタッフに渡してカウンセリングが始まる」ボリュームだと、お客さまもスタッフも言言圧を感じません。複数枚使うなら、「予約前・当日・初回のみ」のように領域を分けると上手く回ります。

 

第5段階は「『シートを見てからカウンセリング』の順をスタッフで揃える」です。「シートを見て、一部を復唱してから質問を入れる」というスタートを揃えるだけで、シートは「復唱・認識揃え」の道具として動き出します。

 

まとめ

カウンセリングシートは、項目をたくさん並べるほど使われなくなりやすいもの。「提案を変える項目」「口頭では聞きにくい項目」に絞るだけで、シートはぐっと使いやすくなりますよ。

 

大切なのは、並び順を「ゴール→チェック→補足」にして、記入したものを「カウンセリングで使う」該当をスタッフで揃えること。シートは記入ゴールではなく、スタートだと考えると設計がそろいます。

 

今日まず1つやることは、「今使っているシートから、提案が変わらない項目を3つ消してみる」こと。それだけで、読まれるシートに一歩近づきますよ。

 

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