「画像を作ろうとしても、手が止まってしまう」
SNSやホットペッパーの画像を作る時間、サロンの最後に回されて、そのままゼロになること、ありませんか。
業界では、画像作成が止まる原因の多くは「センス」ではなく「作る手順」が決まっていないことだと言われています。
この記事では、「手を止めない」ための画像作りの進め方を、順番だてて並べていきます。
仲間のアイリストに話しかけるように、やさしく進めますね。
「作れない」と「始められない」は別の話
画像が作れないと思っているとき、本当は「始められていない」ことが多いと言われています。
業界では、「何を、どの順番で作るか」が手元にある状態と、ゼロから考える状態では、手を動かし始めるまでの時間が全く違うと言われています。
「センスがない」「ツールが使えない」と思っている人も、順番が見えた瞬間に手が動き始めることがよくあると言われています。
まずは「作る」の前に「始める」ための順番を決めていきます。
画像作りの2つの軽重
画像作りの軽重は、2つに絞ると、ずっと始めやすくなります。
1つ目は「何に使う画像かを言い切る」。「Instagramの表紙」「クーポンの表紙」「サムネイル」というように、使い道を1つだけ決めておくと、画像のサイズも雰囲気も迷いにくくなります。
2つ目は「誰に見せるかを言い切る」。初めての方なのか、やんりとしている人なのか。ここを一言で説明できておくと、選ぶ色も文言も並べ方も変わります。
この2つを作り始める前にメモしておくだけで、画像作成はずっと軽くなります。
こういう画像作りは手が止まりやすい
手が止まりやすい画像作りにも、共通点があります。
まず、「すごいデザインを作ろう」と考えてしまうこと。スクールで見かける画像は、他人の仕上がりだけを見ているので、同じレベルを今日作ろうとすると、耳を藦く人の手がぐんと重くなってしまうと言われています。
次に、「ツールを複数使う」画像作り。色を決めるのにあこち、文字の位置を決めるのにそっち、としていると、作り上げる前に励みが切れてしまうと言われています。
最後に、「今日考えて今日作る」画像作り。何を作るかを考えるところから始めようとすると、作り始めるまでに何十分もかかってしまうようです。
逆に言うと、「作りたいものは本日以前に決めておく」「ツールと1つ」「型を作って使い回す」。この3つが手が止まらない画像作りのコツと言われています。
画像作りの手順を3ステップに分ける
ここから、画像作りの手順を3ステップで見ていきます。
第1段階は「型を3枚セットで作る」。「Instagram表紙」「Instagram2枚目以降」「クーポン表紙」の3枚を、型として作ります。タイトル位置、使う色を2色、フォントは1種類。これを値にします。
第2段階は「型の中に「初めて」と「リピート」を振り分ける」。型は同じにしたまま、タイトルと画像だけ「今日は初めての方向け」「今日はリピートさん向け」と出し分けます。型が同じだから、見た人に「このサロン」と認識してもらえます。
第3段階は「一ヶ月の画像を一日で作る」。型と振り分けができてしまえば、一日で何枚も作れるようになります。仕込み期間として月末に30分から一時間、と決めておくと、画像作りはスケジュールに乗せられます。
この3ステップに乗れると、画像作りの大半の迷いは済んだ状態になります。
まとめ
画像が作れない原因の多くは、「センス」でも「ツール」でもなく、「始める手順」が決まっていないことだと言われています。
型を3枚セットで作る、中身を「初めて」と「リピート」で振り分ける、一ヶ月分を一日で作る。この3つを手元に置いておくだけで、画像作りの長さは取り除けます。
今週、ひとつだけ型を作ってみませんか。
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