まつげサロンでイメージ共有が伝わらない悩みを解決|画像を使ってオーダーのズレを防ぐ方法

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「ナチュラルでと言われたのに、仕上がったら「もうちょっと濃めが良かった」と言われる」
このズレ、カウンセリング中に画像も見せたのに起きると、本当に辛いですよね。

 

業界では「画像を見せてもズレるのは、画像を『見せるだけ』で終わっているから」と言われています。同じ画像を見ていても、気にしている部分がスタッフとお客さまで違うんですよ。

 

多くの記事は「似た雰囲気の画像を見せましょう」で終わっています。でも、「見せる」だけだと、お客さまは「これと同じです」としか言わなくなります。

 

この記事だけが伝える角度は「画像を見せる話ではなく、見せた画像の『どこを言言語化するか』の話」です。言言語化しないと、画像はコミュニケーションツールになりません。

 

ここでは、業界でよくあるズレの原因、画像の使い方の判断軸2つ、NGパターン、そしてズレを防ぐ手順までサッとまとめます。

 

ズレの正体は「見ている部分」が違うこと

同じ画像を見せてもズレる原因は、業界で「見ている部分が違う」とよく言われます。スタッフは「カールと長さ」を見ているのに、お客さまは「全体の濃さと雰囲気」を見ている、ということが起きやすいんですよ。

 

だから「こんな感じでしょうか」と聞いて「はい」と返されても、お互いの「これ」が違う可能性があります。画像は、見せるだけでは認識を揃える道具になりきらないんです。

 

見せた画像について「どこが好みに近いですか」「逆に、この画像で避けたいところはありますか」と言言語で拃う手間が、ズレを防ぐポイントです。

 

イメージ共有の判断基準は2つだけ

画像を使うとき、見るポイントを2つにしぼるとズレが出にくくなります。

 

1つ目は「言言語化させたか」です。「この画像のどこが好きですか」と聞くと、「カール感」「長さ」「全体の雰囲気」というように言言語が返ってきます。ここで「カールと長さ」が出てくれば、スタッフもそこを見て設計できますよね。

 

2つ目は「避けたい部分を聞いたか」です。人は「好き」より「苦手」のほうが、言言語で返しやすいと言われています。「この画像の中で、ちょっと違うなところはありますか」と聞くと、「ここまで上がらなくていい」「これより控えめ」という言葉がもらえることがあります。

 

この2軸を押さえるだけで、画像は「見せるだけ」から「認識を揃える道具」に変わります。

 

画像を使ってもズレるNGパターンと避け方

業界では、こういう見せ方はズレやすいと言われています。

 

  • 画像を1枚だけ見せて「これでいけますか」と職く
  • 複数枚を並べずに、同じような画像ばかり見せる
  • 見せた画像と仕上がる仕上がりの違いを説明しない
  • 画像を見せただけで、言言語の確認をしない

 

とくに多いのが、画像を1枚だけ見せて「これでいけますか」と聞くパターン。比較対象がないと、「これ」がどこを指しているのかが見えにくいんですね。控えめとしっかりめの2枚を並べて「どちらが近いですか」と聞くだけで、反応はかなり測れるようになります。

 

もう1つ多いのが、画像を見せたために「見せた」と安心して、言言語の確認をせずに進めてしまうパターン。画像を見て「より近いのはどちら、ちょっと違うなところはありますか」と一言聞くだけで、ズレの多くは事前に拃えますよ。

 

ズレを防ぐ画像の使い方手順

ここからは実際に動かす手順をまとめます。第1段階から順番にいきましょう。

 

第1段階は「画像を2枚で見せる」です。控えめとしっかりめ、自然と華やかのように、軸が見えるセットで見せると「ちょうど中間」「控えめ寄り」のように、言言語が返ってきやすくなります。

 

第2段階は「全体と部分を2回聞く」です。「全体の雰囲気はどちらが好みですか」と聞いたあと、「長さやカールだけを見ると、どちらが近いですか」ともう一回聞く。見ている部分を揃えるためのひと手間です。

 

第3段階は「避けたい部分を聞く」です。「この画像の中で、逆にこれ以上は避けたいところはありますか」と聞くと、「ここまで上げたくない」「これより控えめで」という言葉がもらえることがあります。上限を揃えておくと、仕上がり後の「もうちょっと控えめが良かった」が出にくくなります。

 

第4段階は「見え方の個人差を一言そえる」です。「同じ設計でも、まぶたの見え方で雰囲気は変わることがあります」とそえておくだけで、「画像と同じになると思っていた」ズレが防げます。ここで難しい話をしなくて大丈夫。

 

第5段階は「記録して次回につなげる」です。「カール控えめ・長さ控えめ、中央よりも外側を控えめ」のように、言言語とその画像をカルテに残しておくと、次回以降はカウンセリングがグッと短くなりますよ。

 

まとめ

カウンセリングで画像を使う目的は、「見せる」ことではなく、「見ている部分を揃える」こと。同じ画像を見ていても、言言語にしてもらわないと、認識は揃いません。

 

判断軸は「言言語化させたか」と「避けたい部分を聞いたか」の2つだけ。この2つを見るだけで、画像はコミュニケーションツールとしてかなり効き始めます。

 

今日まず1つやることは、「次のカウンセリングだけ、画像を見せたあと『逆に避けたいところはありますか』と追加で聞いてみる」こと。それだけで、仕上がり後のズレは一つ減りますよ。

 

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